ア行の伊邪那岐からワ行の伊邪那美へ向かう道⇒アワジ
そして古事記神代ノ巻の最後が
『伊邪那岐の大神は、淡路の多賀にまします』で
終わるのですが、地名の淡路島の事ではなく
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アの伊邪那岐とワの伊邪那美が(宇宙と個人が)一体となる
今でいう【ワンネス】の状態ですね
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なので、日本語の1音1音には意味がある コトタマの理解で
生活していた大和の人々は
ほどけない結び方をアワジ結びと名付けたのです